スクール&ペアレンツライセンス

ライセンス概要

学校と保護者間の情報共有を紙や電話でおこなっている学校が、
kintoneを利用してデジタル化を推進できるライセンスです。

サービスと価格
kintone
スタンダードコース

教員と保護者での利用に適した定額でご提供。

対象団体
  • 学校教育法で定められた学校のうち、幼稚園、小学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校など
  • 厚生労働省認可の保育園、乳児園
  • 内閣府所管の認定こども園
対象用途

教員と保護者間の情報共有の用途のみで利用可能(※1利用アプリの「アプリのアクセス権」が保護者と教員のアカウントへ許可されている)

補足事項
  • ※「スクール&ペアレンツライセンス」が適用できるのはひとつの学校につきひとつの環境のみです。複数の環境には適用できません。
  • ※学校内で情報共有を実施したい場合は、kintoneを通常価格の60%で購入できるアカデミック・ガバメントライセンスをご用意しています。
  • ※PTAでの情報共有のために保護者が契約する場合は、1団体あたり年9,900円(税別)で購入できるチーム応援ライセンスをご用意しています。

お申し込みの流れ

  • kintone
    1まずは試用から

    kintoneの試用を開始します。30日間無料でご利用いただけます。

  • 2申し込む

    専用フォームから申し込みます。スクール&ペアレンツライセンスの適用団体であるかを確認します。

  • 3発注する

    ライセンス適用申請の結果を通知するメールに発注手順が記載されています、その発注手順に沿ってご発注ください。

    メールをご確認ください
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学校と保護者間における3つの課題

kintoneは教員と保護者のアナログな情報共有を改善します

非効率な紙連絡

保護者との連絡は紙で行っている。毎回の印刷作業に時間が取られてしまい手間がかかっている。

クラウドで情報共有できる

保護者との情報共有を学校ごとの専用環境で行えます。セキュアに素早く情報共有ができます。

連絡手段が電話のみ

保護者との連絡手段が電話のみ。例えば、教員や事務員は朝は欠席連絡の対応にかかりきり。

スマホでの登録も可能に

欠席などの連絡を保護者がスマホから登録できるので、電話応対の手間が省けます。

集計は手作業

集計が必要な作業は、教員が自ら手集計を行う必要があり、時間がかかっている。

集計データを簡単に作成

アンケートなど、集めたデータは自動で集計できます。集計作業にかかる時間を大幅に短縮できます。

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kintoneでできること

学校からのお知らせ

学校から保護者へ各種お知らせを通達できます。通達はプッシュ通知で保護者へお知らせ。また通知先を選択できるため、学年やクラスごとの通達も実現できます。

学校評価アンケート

保護者からの学校の評価に関するアンケートを収集する仕組み。設問は自由に設定可能です。また集計機能を利用してリアルタイムに評価を閲覧できます。

欠席連絡

保護者から児童(生徒)の欠席連絡を受け付けます。欠席連絡が登録された際に、担当教員に通達することも可能です。また、保護者に欠席事由を登録してもらうこともできます。

児童(生徒)名簿

児童(生徒)情報を収集できます。通知表や出席簿と連動して、データの一元管理を実現します。保護者から直接、児童(生徒)の情報を入力してもらうこともできます。

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